福井市議会 2022-06-13 06月13日-02号
さらに,行かない窓口の取組としましては,マイナンバーカードで住民票や戸籍,税証明などを取得できるコンビニ交付サービスを実施しているほか,福井県電子申請・施設予約サービス,いわゆるふくe-ねっとや,国の電子申請システムであるぴったりサービスを活用し,子育て,介護をはじめとした各種行政手続のオンライン化に取り組んでいるところであります。
さらに,行かない窓口の取組としましては,マイナンバーカードで住民票や戸籍,税証明などを取得できるコンビニ交付サービスを実施しているほか,福井県電子申請・施設予約サービス,いわゆるふくe-ねっとや,国の電子申請システムであるぴったりサービスを活用し,子育て,介護をはじめとした各種行政手続のオンライン化に取り組んでいるところであります。
現在、公共施設の空き状況はホームページの施設予約サービス「ふくe-ねっと」から施設の空き状況は確認できますけれども、実際に予約する際には申請書を現地で書いて決済も現地でしないと、銀行とかでもできるんですけれども、基本的に現地決済しないといけませんので、施設予約サービスの意味がありません。
◎総務部長(小森誠司君) 本市の行政手続のデジタル化につきましては、個別がん検診受診券発行申請、道路占用許可申請、水道使用開始届出などの申請や届出及び市公共施設の施設予約を24時間365日いつでも自宅や会社などでインターネットを利用して行うことができる電子申請・施設予約サービスの運用を行っています。 本システムは、県と県内17市町で平成19年3月から運用を開始しているところであります。
現在、県及び県内の各市町で共同運用しております施設予約サービスにおきまして予約状況が確認できる施設でございますが、教育委員会の所管施設27施設のうち13施設でございます。
現在は、今議員さんがおっしゃったとおり本市につきましては、県及び県内17市町で共同運用しております施設予約サービスにおきまして本市の状況を公開しているところでございます。数につきましては、先ほど議員さんがおっしゃったとおり、本市には23の施設案内の掲載をしておりますが、そのうち9施設の72部屋のあき状況の公開になっているという事実でございます。
また、施設予約サービスの登録施設数は48施設あり、電子予約可能な施設は3施設、空き情報を確認できる施設は2施設、会館の案内のみ参照可能な施設は43施設あります。
次に、情報ネットワークの環境整備の一環といたしまして、「電子申請・施設予約サービス」の運用を昨日より開始いたしました。今後も、対象とする行政手続を拡大し、市民サービスの一層の向上に努めてまいります。 次に、公共下水道の整備につきましては、河和田地区の旧県道沿いの片山町付近と河和田町の一部及び中野町原と川島町の整備を行い、年度内に供用開始を行う予定であります。
まず,電子申請・施設予約システムにつきましては,福井県と県内市町が共同で開発し,本年3月1日から電子申請・施設予約サービスを開始しました。 今後のスケジュールにつきましては,市民生活にかかわりの深い手続を中心に,200種類程度まで順次拡大していく予定でございます。